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MaFantia (MaF)大佬的強制覚醒プロコトル完全版 前篇和后篇合一起了~后篇里面作者搞起来筋肉充气
作品内容：
牝台を犯す被験体の姿は、実験開始直前までの可憐な印象は見る影もなく、完全なる獣であった。高濃縮フェロモンの影響下とはいえここまで豹変する例は未だかつてなく、本件については追加で調査する必要があるだろう。
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新作動画（後編）の公開です。
ふたなりというだけでただでさえ間口が狭いものでしたが、後半（というより結末部分ですが）はさらに攻めた身体変化系の内容になっています。
前編と直接つながってますので一つの動画としてまとめてアップロードしています。
実験の詳しい内容などについて言及されているフレーバーテキストも本投稿末尾に追加してあります。ガッツリ動画の結末に触れていますが、先に読んでしまっても楽しめるかもしれません。お好みでどうぞ。（This time, I’ve also posted an English version as an experiment!）
続編も考えてはいますが、他におまたせしている作品があり、攻めた内容が続いているので作るとしてもしばらく先になるかと思います。気に入っていただけた方はお気に入り等で応援してくださいますと励みになります。
前作での遅れをそのまま引き継いでしまっているので月末になってしまいました。どうにか当初のスケジュールに戻せていけるよう引き続きがんばります。ご支援ありがとうございました。
従業者向け実験記録要約
実験番号: FA-2024-002
本記録は、被験体Sae Matunaga（21歳、女性）に対する強制覚醒プロトコルとその前段階の進行、実験の経過についてまとめたものである。今後の企画および研究に参加する従業者のための情報も含まれている。
被験体にサキュバス（=インキュバス）因子を埋め込んでから約1週間の間に陰核が陰茎化し、早期に陰茎化達成率100%を記録した。陰茎化達成率100%に到達するのは因子投入個体のうち約10%で、一週間での達成は極めて高い適性を示しており、強制覚醒プロコトルへの移行が検討された。
ふたなり化した女性は人身売買においても価値が高い。被験体にはその若さと美貌でヒトの女性として希少性がありながら、陰茎化陰核もストレッチマークのない美麗なものであり、その価値は非常高いものだった。未精通のままの取引であれば、最低でも中級サキュバスほどの価格が見込まれた。
決裁権を持つ者の中で、強制覚醒プロトコルの実施に関して反対意見が半数近くあった。覚醒に成功しない限りはフェロモン曝露の後遺症によって確実に価値が目減りする上、フォーセット化という最悪の展開も考えられるからだ。
協議の結果、被験体保護規定を強化することで合意し、プロトコルが実施されることになった。
用語解説：フォーセット
覚醒後、射精依存症や精液生産性カタボリズムなど複数の射精機能に関する重篤な症状を併発した状態をファーセット症候群と言い、この症状を持つ鬼をフォーセットと呼ぶ。これは衰弱死するまで食事も急速も取らずに蛇口の如く射精をし続けることから命名されたものである。
性機能テスト（ベーシック）
男性器と女性器の性機能が正常であるかのテストである。被験体は陰核が陰茎化して以降、まだ一度も勃起も射精はなく、性器としての機能は未知数であった。
結果として、被験体は非常に感度が高く、興奮が高まりやすく、早漏であった。
性機能テスト（アドバンスド）
精力のポテンシャルのテスト。この結果により強制覚醒プロトコル始動の可否を判断する。
下級サキュバスフェロモンでユニット内を満たした状態で、被験体に可能な限り連続で射精を行わせ、その回数、回復速度、精液量等を測定する。
強制覚醒には短時間のうちに絶頂保留で桁違いの絶頂を蓄積させる必要があるため、強い精力が必要である。
結果として、被験体は主要三項目すべてで良好を記録した。
強制覚醒プロトコル
本企画で女性をふたなり化する真の目的は、サキュバス因子によりふたなり化した被験体内の因子の暴走を誘発し、鬼化させたのちに種馬として運用し、ヒトの女性を苗床として半妖を養殖することにある。
種を残す関係上種馬の選定は重要であり、若く優秀な遺伝子をもつ被験体は申し分なく適格であった。
彼女を種馬化できれば、売り切りの人身売買とは比べられないほどの利益が見込まれた。
実験の各段階
陰茎を介した魔力の注入
ヒトはいかなる魔力も体内に保持できないが、サキュバス由来の陰茎は魔力を貯留することができる。魔力バッテリーを用いユニット内を魔力で満たし、魔力媒体である陰茎に魔力を転送する。
注入実験はこれまでも失敗したケースはなく、本被験体においても問題なく注入に成功した。
魔力エネルギーの精エネルギーへの転換
高濃縮下級サキュバスフェロモンによって不随意射精を促し精液を欠乏させ、魔力を精エネルギーに変換する能力を発現させる。
本被験体のケースではこのフェーズに問題が発生した。これまでのケースではフェロモンの刺激と精液の欠乏で転化機能は即時発現した。しかし、彼女の優れた精液産生能力は酷使してもけして停止せず、完全な枯渇状態を維持できなかったことが原因と思われる。
緊急措置として牝台を利用した射精欲求の暴走の誘発により、被験体は精液産生能力を発現したが、結果としてこの間に射精依存傾向が強くなり、これが実験失敗の大きな要因となった。
用語解説：精エネルギー
生命および大多数の超自然存在の生命力の源。例としてサキュバスはヒト等の捕食対象から精液を媒介として精エネルギーを直接吸い上げることで生命活動を維持する。サキュバスは精エネルギーと魔力を相互に変換する能力を持つ。
用語解説：高濃縮下級サキュバスフェロモン
濃縮還元した下級サキュバスフェロモン。異常性欲により性欲解消が最優先事項になり、絶頂を迎えても絶えず発情しつづける。長時間の曝露は後遺症を発症する。ヒトにしか効果がなく、鬼化した場合は耐性を獲得し無効化される。
用語解説：陰茎深化
魔力を精エネルギーに転化させつつ、その精エネルギーを射精禁止によって無理やり体内に留めることで、体内を高エネルギー状態にする。これにより人体が一時臨界状態になり、身体に様々な異常が発生する。そのうちの一つに、陰茎に存在するサキュバス由来の神経網が全身にまで伸長する陰茎深化反応が存在する。陰茎深化反応が完了したヒトは、全身に魔力エネルギーを充填できるようになり、これが覚醒の必須条件である。副作用として陰茎や睾丸の肥大・奇形化・破裂、眼球突出・破裂、先端肥大症状、脳症などが発生する。
被験体のケースでは陰茎の勃起限界突破による奇形化が見られたが、絶頂バッファリングによりその他の副作用なく、陰茎深化反応を完了させることに成功した。
強制覚醒
絶頂バッファリングによって絶頂信号を連続的に蓄積させ、それを一括処理することで強烈な刺激を脳及び全身に与える。これによりサキュバス因子が活性化し、全身に行き届いた陰茎神経を介して全身の組織が急速な変異を経て、サキュバスの特性を併せ持つ鬼に変化する。これがサキュバス因子における覚醒である。
本来は幻視幻術によって絶頂を蓄積させるが、被験体のケースでは必要な蓄積数が合計21（これまで の平均は11）と算出されたため、絶頂蓄積加速のために牝台が再投入された。
牝台を犯す被験体の姿は、実験開始直前までの可憐な印象は見る影もなく、完全なる獣であった。高濃縮フェロモンの影響下とはいえここまで豹変する例は未だかつてなく、本件については追加で調査する必要があるだろう。
その後準備絶頂(6倍)で強迫性射精依存症へ深刻化し、一時的にショック状態に陥る。規定により本来であれば実験はこの時点で停止するはずであったが、当時の実行責任者は強行を選択。この人物は実験失敗の翌日に失踪しており、現在も見つかっていない。
臨界絶頂15という過去最高の絶頂の末、精エネルギー転化による身体強化（覚醒時アナボリズム）が発生した。これまでのケースとは全く比較にならない異次元の身体強化であり、もはや身体強化というよりは爆発とも言えるほどの乳房・筋肉・陰茎の異常発達であった。この結果の観測が本実験の副産物的な成果であり、今後の重要な研究対象となるだろう。
異常な肥大の直後、射精欲求が幻術を突破し射精禁止が無効化された。精エネルギーの特濃精液への転化が始まり、魔力の供給が間に合わず精液産生性カタボリズムを発症。フォーセット症候群の諸症状が出揃い、即時フォーセット認定された。
被験体の救出は困難を伴った。垂れ流される特濃精液が急速換気下でも中濃度程度のサキュバスフェロモンと同等の催淫効果を発生させていたためである。結果として作業員4名が長時間曝露したことにより重篤な後遺症を発症し除名され、内1名は他の研究員に強制わいせつを働いたのち、性処理用牝台（Class D）としての登録を志願する前代未聞の事態となった。
フォーセット化した被験体はその特異な身体変異や陰茎適応性から研究対象としての価値を評価され、その後も継続的な魔力注入による生命維持が行われているが、魔力を無尽蔵に消費し続けるため莫大なコストがかかっている。希少価値の高い被験体、実行責任者レベルの人員、作業員4名、Class B 牝台を失う事となった本実験が、発足以来最大の損失を及ぼしたことは否定できない。
直近の協議では、被験体の購入に興味を示すある収集家に関する調査報告がなされた。それを受けて、損失を回収するために被験体を売却するか否かについて議論が交わされたが、結論は出ていない。
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